小松市議会 2017-06-12 平成29年第2回定例会(第2日目) 本文 開催日: 2017-06-12
そして、大和小松店跡地では、ホテル、大学、子供たち等のためのスペースから成る(仮称)小松駅南ブロック複合施設が秋には完成の運びとなり、周辺も含めて今後大いににぎわうことが期待されます。 そこで、駅周辺の一等地に立地する(仮称)小松駅南ブロック複合施設が、小松駅東西のかけ橋として有効に機能するようにとの思いを込めて質問させていただきます。
そして、大和小松店跡地では、ホテル、大学、子供たち等のためのスペースから成る(仮称)小松駅南ブロック複合施設が秋には完成の運びとなり、周辺も含めて今後大いににぎわうことが期待されます。 そこで、駅周辺の一等地に立地する(仮称)小松駅南ブロック複合施設が、小松駅東西のかけ橋として有効に機能するようにとの思いを込めて質問させていただきます。
大和小松店跡地では民間資本を活用し、宿泊機能を有する駅南ブロック複合施設の建設が進められています。そして、以前から議論のあったものの実施には至らなかった公立四年制大学のプロジェクト。その大学の一部が駅南ブロック複合施設に入居することで、駅周辺のにぎわいの創出、特に若い人たちの往来による活性化が期待されるなど、私は非常に評価するものであります。
この公立四年制大学設立に関しては、過去、私も含め多くの議員が、その概要、開学までのタイムスケジュールについて質問しており、JR小松駅前、旧大和小松店跡地に建設予定である複合施設の2階、3階部分に駅前キャンパスとして入居予定と発表されてからは、町なかのにぎわい創出、若者人口、回遊人口の増加というまちづくりの観点からも質問がされています。
3月議会でも私質問させていただきましたが、旧大和小松店跡地にことしの秋、工事着工予定であります小松駅南ブロック複合施設内に、例えばこれは教養課程を学ぶであるとか、今おっしゃったような高大接続して進む中でオープンキャンパス的な役割を担うとかそういった形での入居というのは視野に入れているでしょうか。
今回、南ブロックというのは、旧大和小松店跡地と小松駅前立体駐車場、こういうものを含めまして1街区のことを指しておりまして、今言いました3つのゾーン、東、西、北、これらの結節点であるというような位置づけで多くの人が行き交うエリアというふうに捉えております。
私も平成25年11月の旧大和小松店跡地活用プラン(概要案)に関するパブリックコメントを行われたときから関心を持ち、活用策に注目をしてきました。 このパブリックコメントには1カ月間で40通の応募者があり、重立った意見として、建物の整備に関しては「じっくり考慮が必要だ」の意見がありました。子育てサポート機能については「子供と楽しくよい施設を」「雨の日でも福祉、子育て支援の拠点施設にしてほしい」など。
旧大和小松店跡地の開発につきましては、市が6月に関心表明者を募集し、応募のあった事業者と交渉を行ってきた結果、小松市の将来都市像との整合性、建設・ホテル運営のリスク、市民負担などを総合的に勘案し、10月に優先交渉権者を選定いたしました。優先交渉権者が特定目的会社を設立することとなっており、現在、国交省と金融庁の審査を受けているということであります。
大和小松店跡地は小松駅南ブロックという名称で、その活用策についての検討が大詰め段階に入っていると聞きます。ところが、この問題だけは4年半前と同じ趣旨の質問ができてしまう。 明確な答えを市民に提示できないままで今日まで来ています。市民の皆様に対する明確な説明のできる答えをください。 以上、質問を終わります。
平成25年11月1日から30日までを募集期間として旧大和小松店跡地活用プラン(概要案)に関するパブリックコメントを募集したところ、40通の意見が寄せられております。他のパブリックコメントの応募数が数通に対し、この40通という数字を見ても小松市民の関心が非常に高いことがうかがえます。
今年度は旧大和小松店跡地施設を含む小松駅南ブロックのあり方について集中的に調査を開始することとしました。北陸新幹線小松駅開業を見据え、旧大和小松店跡地施設のあり方や2次交通の整備など、小松駅南ブロックを核としたまちづくりについて調査研究を行っていく所存であります。
の大きな意義 │ │ │ │ (3) 小松市の内面を磨いていく │ │ │ │ 1)曳山250年とサイエンスヒルズこまつ │ │ │ │ (4) 「南加賀」から「オール加賀」のターミナル目指して │ │ │ │ 1)JR小松駅南ブロック(旧大和小松店跡地
最後に、JR小松駅南ブロック、いわゆる旧大和小松店跡地活用策についてお尋ねいたします。 先ほど小松市が示した新施設のイメージに対しての市民意識調査の結果が公表されました。やはり7割近くが民間活力の導入が必要と回答しています。公共サービス、総合子どもセンターなど公的機関の導入に対してはどちらも約5割が必要と回答。
………………………………………69 2)第66回全国植樹祭が小松市で開催される事の大きな意義………………………………………69 (3) 小松市の内面を磨いていく 1)曳山250年とサイエンスヒルズこまつ……………………………………………………………69 (4) 「南加賀」から「オール加賀」のターミナル目指して 1)JR小松駅南ブロック(旧大和小松店跡地
3点目、旧大和小松店跡地活用策について質問いたします。 そもそもこの問題に対する市の基本方針は、用地は市が買収する。既に用地は買収済みでありますが、建物に関しては民間のデベロッパーに委託して建設したいとのことでありました。今もその大前提には変わりはありませんか。まずお伺いいたします。
4点目は、旧大和小松店跡地の活用についてであります。 この跡地については、建物の解体や登記手続が完了したことから、土地開発基金より4億2,000万円で(株)大和より取得したとの報告がありました。
における対応,交流人口拡大策 │ │ │ │ (2) 一日も早い新幹線小松開業を │ │ │ │3 全国植樹祭への対応 │ │ │ │ (1) 国や県との役割分担,植樹祭後どう活かしていくか │ │ │ │4 旧大和小松店跡地
北陸新幹線金沢開業に向けての取り組み (1) 小松空港における対応,交流人口拡大策……………………………………………………………25 (2) 一日も早い新幹線小松開業を…………………………………………………………………………26 3 全国植樹祭への対応 (1) 国や県との役割分担,植樹祭後どう活かしていくか………………………………………………26 4 旧大和小松店跡地
旧大和小松店跡地については、昨年末に4億2,000万円で(株)大和より取得いたしました。活用策の一環として、金沢大学の全面協力を得て無作為抽出による市民2,000人を対象にアンケートを実施し、あわせてアンケート回答者のうち39人の方の御参加をいただき、22日に市民参加型フォーラムを開催し、現在、アンケートの集計、分析作業を進めていただいているところです。
次に、旧大和小松店跡地活用に関してであります。 旧大和小松店跡地に複合的な施設を建設する市の構想案に対し、市民の皆様から40通の意見が寄せられております。さらに、無作為抽出による市民アンケート調査を含む市民参加型フォーラムの実施に向けて準備作業を進めているとのことであります。市民各層の幅広い意見、要望を集約し、検討委員会等で慎重に検討を加え、より具体的な活用案を提示するよう求めました。
〔経済環境部長 西野徳康君登壇〕 36 ◯経済環境部長(西野徳康君) 私からは、旧大和小松店跡地活用策の一環として高齢化対応に即した施設をについての御質問に対してお答え申し上げます。